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2017年滑り納め

2017年12月31日、つばくろ パノラマゲレンデ3番コース。 10:30から12:30のトレーニングコマでした。 コースコンディションは、4日前に降った雪が積もり表面が柔らかですが、下はアイスバーン状態でした。上部から下げたゲートセッティングで、一本めは、セッティングの7本目の中緩斜面からのスタート、二本目は、セッティングの5本目の少し急斜面のかかったところからのスタートと順に上へと移動です。 緩斜面では、しっかりと外足に乗ることとポジションの確認を行いました。上級者と同じコースどりをすることと頭が内側に入らないように意識することとクロスオーバー時のスキーと体のポジションが重要との理解です。 急斜面では、谷回り時のスキーを縦に入れることを意識しましたが、ターン後半のブレーキが多いです。ニュートラルからブーツを倒してエッジを効かせる感覚がまだつかめておりません。 計測値は、32.79と32.85でした。

ゲートトレーニング

ツバクロゲレンデで開催されたトレーニングに参加しました。 1コマ目は、上部ブラシ、下部ロングポールを使った練習です。 下部は、内足をあげて外足に乗りながらゲート手前から弧を描くように滑る練習を2本しました。 そして、内足をあげずに滑ること2本、体の絞り込みがしやすく感じました。 課題は、エッジを立てる動作の感覚が掴めない為、少しの急斜面でもカービングできないこと。その動作と体の三関節の動きを教えてもらいましたが、感が掴めていない。雪上の前に、イメージを固めて、トライアンド修正を考えます。

SAJマスターズ大会 2017/2018

SAJマスターズの大会日程が公開されました。 https://sajdb.xcat.co.jp/saj/Index.do 2018年1月6日、7日に秋田八幡平が初戦です。 やる気が出て来ました。 トドマツゲレンデもオープンできる状態のようですので、楽しみですね。 https://www.akihachi.jp/

Waxing Vol.11

2017.10.29 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 2. Noridica  - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 3. Atomic S8i - scraped & brash by bronz & wild boar - CH7 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times Total ( as of 2017.10.8 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 4, CH6 x 2 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 8, CH6 x 6 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 7, CH6 x 6 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3, CH6 x 1  ) 5. Atomic S8i ( CH8 x 3, CH7 x 2, CH6 x 1  )

Waxing Vol.10

2017.10.15 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 2. Noridica  - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 3. Atomic S8i - scraped & brash by bronz & wild boar - CH8 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH7 4times Total ( as of 2017.10.8 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 4, CH6 x 2 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 8, CH6 x 5 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 7, CH6 x 4 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3, CH6 x 1  ) 5. Atomic S8i ( CH8 x 3, CH7 x 1  )

Waxing Vol.9

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2017.10.8 富士の麓のYetiが10月6日にオープンしました。準備中の中で今日はWaxingに励みました。 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 3. Noridica  - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 4. Atomic S8i - brash by bronz & wild boar - CH8 4times - brash by bronz & wild boar - CH8 4times Total ( as of 2017.10.8 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 4, CH6 x 2 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 8, CH6 x 3 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 7, CH6 x 3 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3, CH6 x 1  ) 5. Atomic S8i ( CH8 x 2  )

Waxing Vol.8

2017.09.18 東京最高気温35度ということで、硬めのワックスを塗るべきと思い実施しました。汗だくになりながら塗りましたが、それなりに浸透した感があります。 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 3. Noridica  - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH6 4times 4. Atomic XTi - brash by bronz & wild boar - CH6 4times Total ( as of 2017.09.18 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 4, CH6 x 2 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 8, CH6 x 1 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 7, CH6 x 2 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3, CH6 x 1  )

Boots 2017/18 LANG ZA

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2015/16LANG ZJ+から2017/18ZAへブーツを変えることにしました。 見た目は違いますが、性能的な変更はあまりないとのことです。変更点は、インターブーツが厚くなったとのことです。 甲高なので、右足の甲の締め付けがきつい感じがします。他は、左足の内踝が痛い感じ。前回、両足の小指あたりのシェルを削ってもらってます。 今回は、内踝と両小指の付け根を削ってもらいました。 パフォーマンスが上がるといいなぁ。

Waxing vol.7

2017.09.09 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH7 4times 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & wild boar - CH7 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH7 4times 3. Noridica  - scraped & brash by bronz & wild boar - CH7 4times - scraped & brash by bronz & wild boar - CH7 4times Total ( as of 2017.09.09 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 4 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 8 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 7 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3 )

Waxing Vol6

8 月 12, 2017 2017.08.12 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - brash by bronz & nylon - CH7 4times 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times 3. Noridica  - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times Total ( as of 2017.8.12 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 3 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 6 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 5 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3 )

Waxing Vol.5

2017.07.22 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - brash by bronz & nylon - CH7 3times 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times 3. Noridica  - brash by bronz & nylon - CH7 3times Total ( as of 2017.7.22 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 2 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 4 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 3 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3 ) I feel that surface is better last week.

Waxing Vol.4

2017.07.17 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - brash by bronz & nylon - CH7 4times - scrape 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times 3. Noridica  - brash by bronz & nylon - CH7 4times - scraped & brash by bronz & nylon - CH7 4times Total ( as of 2017.7.16 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3, CH7 x 1 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5. CH7 x 2 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3, CH7 x 2 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3 ) CH7 is harder than CH 8, however, it is easier to wax CH7 in summer.

Waxing Vol3.

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2017.07.16 Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - brash by bronz & nylon - CH8 3times - scrape 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times 3. Noridica  - brash by bronz & nylon - CH8 3times - scrape 4. Atomic XTi - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times - scrape Total ( as of 2017.7.16 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 3 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 5 ) 3. Noridica  ( CH8 x 3 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 3 ) As a result, Good, I found that it was good to scrape by 3mm better than 4mm.

Waxing vol.2

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Tried to wax skies today. It was 32 degree in my room today, when waxing. Skies are following. 1. Rossignol HERO Master 18 2. Rossignol HERO Master 23 3. Noridica 4. Atomic XTi Wax condition 1. Rossignol HERO Master 18 - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times - scrape 2. Rossignol HERO Master 23 - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times 3. Noridica  - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times - scrape 4. Atomic XTi - scraped & brash by bronz & nylon - CH8 3times - scrape Total ( as of 2017.7.15 ) 1. Rossignol HERO Master 18 ( CH8 x 2 ) 2. Rossignol HERO Master 23 ( CH8 x 3 ) 3. Noridica  ( CH8 x 2 ) 4. Atomic XTi ( CH8 x 2 ) As result - feel good

初回ワクシング

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今シーズンの主体となるであろうスキーが到着した。それと、昨シーズン使用したスキーのチューンナップが完了し戻ってきたので、ワクシングを開始。 届いたスキーの状態は、ベラークのスペシャルチューンをお願いしていたので、ストラクチャー(クロス)に、V-thermoでのベースワックスが塗られた状態。 本日の作業は、ニュースキーのエッジボーダーを削る作業とワクシングと決めていた。 ボーダーを削る前に、ワックスをスクレーパーで削りブロンズブラシをかけた。その状態で、ボーダーを削るのだが2つの課題が発生した。 1.台とバイスを安価なものにしたためぐらつき、削りがスムーズに行かない。 2.ワックスが残っているとボーダーカッターに汚れが付着し、エッジも汚れる ボーダーカッターは、シーズンイン後に一度滑走した後に再チャレンジすることにした。 台とバイスは、安定のあるものを使用するのが、効率的かつ仕上がりが良さそうなので購入を検討したい。 2017.7.9 - ロシR23 にCH8を4回 - ロシR18、ノルディカにCH8を3回 暑くて汗だくであったが、浸透状態はよかった。

2017/2018の準備(マテリアル:スキー)

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来シーズンの板を何にするか迷ってました。 そのポイントとして、試乗していない状況でどのようにマテリアルを選択するのか。 先シーズンは、R30のノルディカでしたが、乗り切れなくて急斜面だけでなく緩斜面でもカービングすることができなかった。 マスターズスキーは、185cm前後の長さ、R25が主流のようである。ノルディカのマスターズR25にしようかどうかを迷っていた。色々と考えた結果、R25よりも優しいもので、技術を定着できるようにすることにした。結果、ロシの185cm、R23にすることにした。 スペシャルチューン(ベース1°、サイド88°)、Vサーモにして、後は、シーズンまでの間ワクシングで下地を作る。

トレーニングをマキシマイズする

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昨年、雪上での体の正しい動きが分からないため、オフトレに参加した。そこでも、指導されている胸骨、骨盤、膝、足首の動きを教えてもらうも理解できなかった。そして、シーズン終わりに、なんとなくターンの時の動きとクロスオーバーする時の動きが理解が進んできた。 そして、オフシーズンに体の動きについて、改善することを心がけている。 そこで、カスタムフェーアで、マテリアルをチェックしているところで、サポーター関係のブースで、姿勢が悪いのでトレーニング効率を上げるために、サポーターの試着をした。肩が前に入り気味なことは知っているもののなかなか矯正が難しい。この製品は、その点をクリアでき、日常的につけていることで、体が記憶していくというものである。 まずは、毎日使用して姿勢をただして、そして、体幹や基礎運動をしていくことにした。 こちらは、姿勢サポーター コア。 そして、骨盤サポーターコア。 よくなることを祈りながら継続する。これにより、ウォーキング等も使うべき筋肉が使われるのではないかと考えている。

2017/2018 SKI New Model 予約販売会始まる

2017年6月8日より、石井スポーツのカスタムフェア 東京有明会場が始まりますね。 ISG石井スポーツグループ カスタムフェア 「2017/2018 SKI NEW MODEL予約販売会 CUSTOM FAIR」 今年も開催! http://www.ici-sports.com/wintersports/customfair/2018/index.html 今シーズンより、マスターズスキーヤーには影響がありませんが、スキーのレギュレーションが変更となるため、競技選手は新たに準備をされる事でしょう。 普段店舗で見ることのないマテリアルに触れられるのを楽しみにしています。

チューンナップのワクシング

ニューモデルの予約販売会で、スキーを購入した2年前のことです。 スキーとブーツが12月前に、納品の予定でしたが、スキーがそれまでに準備ができませんでした。 ブーツは、足に合わせて加工があるため、早めに調整することができると良いと思っていましたが、スキー関係者によるとみなさんスキーを早く納品して欲しいということになるとのことです。 その理由は、シーズンに向けてスキーに毎日?ワクシングするためでした。ワックスを浸透させるためには、暖かい時期に柔らかめのワックスを塗っては剥がしを繰り返し、徐々に硬めのワックスを塗るようです。 ワックスメーカーのカタログにもそのような記述がありました。 ワックスについて考えたことをまとめて見ます。 1.スキーの新規購入時 新規ストラクチャーに対して、浸透させるためには、非接触型のワックシングが効率良さそうである。早めに、調達して、最初のチューンナップと同時にワクシングもお願いする。後は、まめにワクシングでシーズンインの準備をする。 2.シーズン終了後のチューンナップ 翌シーズンのそのスキーの役割による。レース用とするのであれば、新規購入時と同じ扱いにする。 そうでなければ、ワクシングは、できる範囲でまめにワクシングする。 3.シーズン中 ワックスのパラフィン、ローフッ素によりコストが異なることから、下地作りは基本パラフィンを塗る。そして、練習時もパラフィンをまめに塗ることにする。レースが近いときに、パラフィン、ローフッ素を塗る。 硬めのワックスが浸透しやすい状況を作れた経験がないため、今シーズンはトライしてみる。

2017/2018シーズンに向けた準備(マテリアル)

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石井スポーツのカスタムフェアの時期になりました。 http://www.ici-sports.com/wintersports/customfair/2018/index.html 本日、Sirger 2017/2018のカタログが届きました。 気になっているものは、Colmarのウエアを取り扱うアナウンスです。また、現時点で販売価格未定となっています。 そして、オーストリアナショナルチームのSCHOFFELです。 ゲレンデにマルセル・ヒルシャーが沢山現れると思います。

メンテナンス(エッジ)

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スキーを始める時に、エッジのメンテナンスをするまいと決めていた。 その理由は、次の2点。 1.エッジを磨いたつもりで、逆に丸くしてしまう可能性がある 2.雪、氷と金属の硬度から考えて、それほど影響がないのではないか 2について冷静に考えると、包丁も金属よりも柔らかな魚をおろしても切れが悪くなる。包丁を研ぐと切れるようになるのと同じことと解釈する。 1は、ベース用のガイドとサイド用のガイドを用意して慎重に行えば良い。チューンナップ会社に、出すのも良いが手間とコストがかかる。 とりあえず、中目のファイルを購入して来シーズンは、自分でもメンテナンスするようにしたい。 ベースエッジのガイドが1万円超と高価なのが難です。

スキーのチューンナップ

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スキーのチューンナップをお願いしに行きました。 写真は、購入時の状態です。 お店の方が、状態をチェックしながら”綺麗に乗ってますねぇ”と、大切に使っています。滑走面とエッジは傷つかないようにしてました。しかし、2016/2017シーズンの始まりは、雪不足で、ブッシュ、小石がちらほらある状態で滑走していたので傷はあります。2シーズン目は、1シーズン目よりも、滑走量は確実に増えました。 そして、スキーが曲がっていますと言われて、ベントを抑えた状態でトップの反りをチェックすると片方が反り返りが大きい状態でした。この程度であれば、メーカーに出せば直してもらえるが、今の状態でチューンナップするか修理を出してからにするかという選択肢を迫られました。お店の人は、良い板なのでその性能を活かすために修理してからの方をお勧めとのことなので、持ち帰り購入店へ持参することにしました。1シーズンで曲がるんだと思い耐用年数的なことを尋ねたところ、滑走回数にもよるということで2シーズン程度との返答が帰ってきました。レーシングスキーは、繊細のようでこれまで以上に扱いに注意することにします。

シーズンの終わり設定について

2016/2017の終了は、東北マスターズの八甲田大会(3月25日、26日)にしていましたが、多くの方がその後も練習に励んでいるのをみて練習に行きたいと思いました。 諸事情があり、願いは叶いませんでした。 大会と練習をどのように考えたら良いのかを整理してみました。 ①諸条件 ・レースは、例年同時期に設定されている。 ・シーズン開始のトレーニングと終了頃のトレーニングは大事である ・レース時期には、レースが続くのでその中でのトレーニングをどうするか ・時期により、気温、雪量、雪質が異なる ・レース開催スキー場により、そもそもコースコンディションが異なるが、どのようにトレーニングするのか ②方向性等 ・シーズンインする前に、出場レースを決める。 →予算どりとレースに向けた練習を考える ・良い順位獲得のためには、ポイントゲットして出走順をあげることも重要 ・硬いバーン、柔らかいバーン、人工降雪、天然降雪、緩斜面、急斜面、スタートの斜面状況、ゴールの斜面状況などに対する対策はどのようにするか考える ・日々の練習における練習目標の設定とその評価方法。そして、スキルアップをどのように図るのか。計測化できると良い。 ・指導者からのアドバイスの修正方法とより多くのアドバイスを得るためにはどのようにするのかを考える。 ・アドバイスをスキルアップに繋げるためには、そのアドバイスを咀嚼するための日々の学習は必要であり、そのための情報収集に勤めること。 ・筋力、体幹トレーニング、食事等による体調管理ができているか。どのようにするのか。 ・マテリアルとチューンナップに関する考察と改善方法について整理する。 ・雪上とオフシーズンのトレーニングについて考える。 ・年齢とともに衰える部分について、どのようにカバーするのか。練習で進化できることを考える。 ③結論 レースに参加する意義を、練習成果の一つの指標と考えている。そのためには、シーズンインとシーズン終了時に、いかに基礎トレーニングを自分の体にしみこませられるかだと思う。そのためには、シーズンの終わりであるGWまで、トレーニングのプログラムを計画して、実行できるようにするべきであると感じた。昨シーズンから初めて、昨シーズンは雪不足で終了時期も早かったが、今年は後半にかけてスキー場が良い状態であ...

メンテナンスグッズ

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最初にスキーを始める時に、ワックス、エッジを研ぐことはしないつもりでした。しかし、ニセコビレッジに行き、ゴンドラをおりて最初の斜面をおりて長い緩斜面に入ったところで、スキーが止まってしまった。 スケーティングをしても滑りが悪いので、やはり、ワックスを塗らなくてはダメだということに気がついた。 それから道具を揃えて、この状態になった。 揃えたものは次のとおり ・アイロン ・ベースワックス ・パラフィンワックス ・フッ素含有ワックス ・フッ素100% ・ブロンズブラシ ・ボアブラシ ・ナイロンブラシ ・馬毛ブラシ ・フッ素用ブラシ ・ボーダーカッター ・ファイルガイド ・クランプ ・ダイヤモンドストーン ・スクレーパーシャープナー ・リムーバースプレー ・フッ素クリーナー ・ファイバーレーン 手入れが大変というか時間がかかるので、お願いするのがベストですが、費用と受け渡しなどが簡単にできると良いのですが、皆さんはどのようにしているのかきになる。

ゲートの通過について

ポールに当たるのは、ポールの近くを通過しているからであると信じ込んでいた。 今シーズンの練習に参加して、スキーがポールぎりぎりで通過するようにして引っ掛けて転倒した。ちょうど、ビデオ撮影してもらえた回であったが、引っ掛けた瞬間でビデオがオフになっていた。 次回の練習の際に、緩斜面でのブラシでのトレーニングの際に、スキーがポールの近くを通過するのではないということを学んだ。足首、膝、腰の3箇所をうまく操作することにより腰高でありながら足が寝ることで腕がポールに当たることを理解した。 これができないのだ。 緩斜面での練習では、きちんと外足に乗りカーブできるようなターンを身につける必要がある。 スキーの中心に乗り弧を描くように練習をしたいと思うのである。

2016/2017 東北マスターズ八甲田大会

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2017年3月25日、26日に青森県八甲田山スキー場で開催された東北マスターズスキー大会に参加しました。 前日まで、少しの降雪があったためコースコンディションは、やや柔らかめの状態です。一部、硬めのところもありいろんなコースを滑り込んでいないものにとっては、厳しいところです。気温が高くなれば、硫安等で固めて硬いバーンとなるのですが、自然のままでした。 レースを振り返ってみます。 1.意識したこと ・左外足のターン時に、内倒傾向にならないようにする ・ターン後半に余計なエッジングをしない ・振り幅が少ないところは、クローチングする ・スタートで力強く勢いをつける ・ゲートに近くなりすぎない 2.改善したいこと ・ゲートから離れすぎることがあった ・振り幅のリズムの変化で入りが遅れる。その後、数ターン影響を受けた ・バーンが掘れている状況でもしっかり板に乗れるようにする ・インスペクションでしっかりとポイントを押さえる (コツが未だに掴めない) ・重心が前よりになりテールが流されることがある。板に乗る ・しっかりとカービングする 来シーズンに向けて、オフトレもしっかり積み上げたいと思います。 東北マスターズスキー大会実行委員会公式HP

スキーマテリアル ブーツ

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LANG World Cup ZJ+ 2015/2016 昨シーズン購入のLANGブーツです。昨シーズン初めに履くときに苦労していましたが、少しこなれてきたためか、スムーズに履けるようになりました。 シーズン中に少し頑張ると、足への負荷もかかっているようで、昨シーズンに内反小趾になり、少し痛い状態になりました。通院したところ、アスリートは、普通になるらしく我慢できないくらいになったら治療するとのことで特に対応なしでした。気になるようであれば、サポータで治療とのことでした。 今シーズンは、特に痛みやブーツにあたる感じもないため、そのままにしています。 今シーズンは、後ろのビスが一つ無くなっていたため、購入した店に行きました。無償で提供いただきました。ゲレンデに行く前に、レンチで締めることを怠ってはいけません。それからというもの、しっかり締めて行くようにしています。

東北マスターズ 阿仁

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東北マスターズスキー:秋田県阿仁スキー場に参戦しました。 金曜日にドカ雪が降ったこともありコースコンディションは、緩めですが参加人数、コース斜面と斜度などからかそれ程荒れていない状況です。 11時過ぎに1本目を開始した時点で天気が晴れて良い感じでしたが、2本目は吹雪の中のスタートです。1本目、2本目とも同じセッティングでしたが、2本目が遅い結果となりました。 振り返り ・コースインスペクションは、できる限り丁寧に行うべし ・スタートワックスを初めて使用したものの要領が得られず ・阿仁スキー場の雪は柔らかいので、エッジはシャープでなくても良さそう ・レギュレーション内で最も優しいものを使うのが良さそう ・ターン中にまだ頭が内側に入っている ・板に十分に乗れていない ・しっかりとクラチングする ・スタートの勢い不足 ・スタートスタンバイとゴール後の寒さ対策はできた ・ちょっとした所でバランスを崩しているので、日頃体幹を鍛える必要がある 次回に向けて練習だ。

菅平パインビーク GS

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GSのトレーニングに、菅平パインビークに行きました。 やっと、グランプリコースも雪が定着してきました。新雪後のゲート練習もしましたが、力強く滑る若手のほった後を滑るのは厳しくコースアウトをしてました。ここにきて、バーンも硬く安定した状態になりました。 ラインどりを意識するもののその通りにできずに、悪戦苦闘を繰り返しています。コーチに、内側よりであることを指摘されますが、修復的ない状態で板がブレブレのポールを抜けた後の余計な仕事が多い状態です。ビデオを見ながら改善を試みているところです。 そんな、グランプリゲートからのスナップです。 そして、ゴール付近からの見上げたスナップです。 次回のトレーニングに向けてさらにチャレンジします。

ニセコツアー 2017

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ニセコビレッジの2017年1月2日は、天気良好、状態良好ですが、なまら等の一部でブッシュが少し見えてた。 今年は、北海道を除き昨年に続き雪不足です。今シーズンの正月をニセコでのスキーを予定して良かったと思いながら、反省点もあった。 準備は大事 GoProのWiFiパスワードを失念し、パスワードリセットせずに現地入りした。結局、滞在中にパスワードのリセットができずに、映像がほとんど保存されていない状態であった。 滞在期間に、現地でワックスをどうするか悩みながらも、準備できず。簡易的なものでも用意したい。 スキーを再開して、2シーズン目であるが、ワクシングの準備にこだわる人も多いようである。 ワックスの重要性 スキーの楽しみ方いろいろ 宿泊先のレストランで働く人が、ニセコが好きでそこで働いているとのこと。バックカントリーが好きで、ニセコでもリフトを降りてから歩いて山頂に行き、滑走を楽しんでいるということだった。そして、ニセコから見える羊蹄山でも、歩いて4時間?くらいで山頂に行けて、滑走するそうだ。全く未知の世界である。

GoPro Hero 4 Sessionのトラブルシューティング

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GoProの利用は、スキーシーズンのみであり、WiFi等のパスワードや操作方法を事前に確認せずにシーズンインした結果、絶好の撮影チャンスを逃してしまった。復旧方法について整理してみる。 機器 GoPro Hero 4 Session (今回、トラブルシューティングするまで、製品タイプについても記憶になかった) 準備に向けての確認 昨シーズンは、電池の持続時間と32GBのMicroSDカードでの記録時間が気になっていた。そのため、フル充電して、シャッターボタンを押した状態で放置したところ、30分は維持できそうであった。簡単な確認のため、時間は保証の限りではない。 スキー場にて とりあえず、シャッターボタンを押すことで撮影できると思い、スキー場へ行きました。撮影内容を確認しようとしたところ、アプリと連携するためには、WiFi接続が必要となるが、パスワードが分からないため、確認できず。宿泊先で、WiFiのリセットを試みるが、説明しているサイトを見つけられなかった。帰宅後に、調べることにした。 GoPro Hero 4 SessionのWiFiリセットは、次のサイトに記載あり。 一体型のバッテリー搭載カメラでの「Camera Update Failed(カメラのアップデートに失敗しました)」というメッセージ 帰宅後に行ったこと 最初に映像を確認しようと、MicroSDカードの中身を確認した。準備の時に試験した付けっ放しにした映像があったため、Mac上のFinderから削除した。恐らく、この操作により、GoProが管理している内容と矛盾したのかも知れない。そして、WiFi接続を含めた復旧作業を開始した。 WiFiのリセット(上のリンク)の一つ目を実施 GoProアプリとのペアリング カメラとGoProアプリをペアリングする方法 アプリ上にカメラの名前残っていたため、そのままで実施するが、接続エラーとなる。アプリ上の登録済みカメラの名前を一度削除して、新たに追加して接続ができた。 ファームウェアのアップデート 接続後に、アプリケーションを操作しているとファームウェアのアップデートを指示されるため、そのまま更新すると「Camera Update Failed」が発生する。何度トライしても、失敗した。 最初のリンクの一連の動作を実...