シーズンの終わり設定について
2016/2017の終了は、東北マスターズの八甲田大会(3月25日、26日)にしていましたが、多くの方がその後も練習に励んでいるのをみて練習に行きたいと思いました。
諸事情があり、願いは叶いませんでした。
大会と練習をどのように考えたら良いのかを整理してみました。
①諸条件
・レースは、例年同時期に設定されている。
・シーズン開始のトレーニングと終了頃のトレーニングは大事である
・レース時期には、レースが続くのでその中でのトレーニングをどうするか
・時期により、気温、雪量、雪質が異なる
・レース開催スキー場により、そもそもコースコンディションが異なるが、どのようにトレーニングするのか
②方向性等
・シーズンインする前に、出場レースを決める。
→予算どりとレースに向けた練習を考える
・良い順位獲得のためには、ポイントゲットして出走順をあげることも重要
・硬いバーン、柔らかいバーン、人工降雪、天然降雪、緩斜面、急斜面、スタートの斜面状況、ゴールの斜面状況などに対する対策はどのようにするか考える
・日々の練習における練習目標の設定とその評価方法。そして、スキルアップをどのように図るのか。計測化できると良い。
・指導者からのアドバイスの修正方法とより多くのアドバイスを得るためにはどのようにするのかを考える。
・アドバイスをスキルアップに繋げるためには、そのアドバイスを咀嚼するための日々の学習は必要であり、そのための情報収集に勤めること。
・筋力、体幹トレーニング、食事等による体調管理ができているか。どのようにするのか。
・マテリアルとチューンナップに関する考察と改善方法について整理する。
・雪上とオフシーズンのトレーニングについて考える。
・年齢とともに衰える部分について、どのようにカバーするのか。練習で進化できることを考える。
③結論
レースに参加する意義を、練習成果の一つの指標と考えている。そのためには、シーズンインとシーズン終了時に、いかに基礎トレーニングを自分の体にしみこませられるかだと思う。そのためには、シーズンの終わりであるGWまで、トレーニングのプログラムを計画して、実行できるようにするべきであると感じた。昨シーズンから初めて、昨シーズンは雪不足で終了時期も早かったが、今年は後半にかけてスキー場が良い状態であり、GWも良いコンディションのところが多かったようだ。コンディションは、年により良し悪しがあるが、良い状況になることを前提に考えてプランするべきと感じた。
練習時には言葉とジェスチャーでアドバイスをもらうので、自分の整理として言葉で、現状と改善策を示しながら上達できるようにしたい。
諸事情があり、願いは叶いませんでした。
大会と練習をどのように考えたら良いのかを整理してみました。
①諸条件
・レースは、例年同時期に設定されている。
・シーズン開始のトレーニングと終了頃のトレーニングは大事である
・レース時期には、レースが続くのでその中でのトレーニングをどうするか
・時期により、気温、雪量、雪質が異なる
・レース開催スキー場により、そもそもコースコンディションが異なるが、どのようにトレーニングするのか
②方向性等
・シーズンインする前に、出場レースを決める。
→予算どりとレースに向けた練習を考える
・良い順位獲得のためには、ポイントゲットして出走順をあげることも重要
・硬いバーン、柔らかいバーン、人工降雪、天然降雪、緩斜面、急斜面、スタートの斜面状況、ゴールの斜面状況などに対する対策はどのようにするか考える
・日々の練習における練習目標の設定とその評価方法。そして、スキルアップをどのように図るのか。計測化できると良い。
・指導者からのアドバイスの修正方法とより多くのアドバイスを得るためにはどのようにするのかを考える。
・アドバイスをスキルアップに繋げるためには、そのアドバイスを咀嚼するための日々の学習は必要であり、そのための情報収集に勤めること。
・筋力、体幹トレーニング、食事等による体調管理ができているか。どのようにするのか。
・マテリアルとチューンナップに関する考察と改善方法について整理する。
・雪上とオフシーズンのトレーニングについて考える。
・年齢とともに衰える部分について、どのようにカバーするのか。練習で進化できることを考える。
③結論
レースに参加する意義を、練習成果の一つの指標と考えている。そのためには、シーズンインとシーズン終了時に、いかに基礎トレーニングを自分の体にしみこませられるかだと思う。そのためには、シーズンの終わりであるGWまで、トレーニングのプログラムを計画して、実行できるようにするべきであると感じた。昨シーズンから初めて、昨シーズンは雪不足で終了時期も早かったが、今年は後半にかけてスキー場が良い状態であり、GWも良いコンディションのところが多かったようだ。コンディションは、年により良し悪しがあるが、良い状況になることを前提に考えてプランするべきと感じた。
練習時には言葉とジェスチャーでアドバイスをもらうので、自分の整理として言葉で、現状と改善策を示しながら上達できるようにしたい。
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