ゲートの通過について
ポールに当たるのは、ポールの近くを通過しているからであると信じ込んでいた。
今シーズンの練習に参加して、スキーがポールぎりぎりで通過するようにして引っ掛けて転倒した。ちょうど、ビデオ撮影してもらえた回であったが、引っ掛けた瞬間でビデオがオフになっていた。
次回の練習の際に、緩斜面でのブラシでのトレーニングの際に、スキーがポールの近くを通過するのではないということを学んだ。足首、膝、腰の3箇所をうまく操作することにより腰高でありながら足が寝ることで腕がポールに当たることを理解した。
これができないのだ。
緩斜面での練習では、きちんと外足に乗りカーブできるようなターンを身につける必要がある。
スキーの中心に乗り弧を描くように練習をしたいと思うのである。
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